歯を削られたり
歯茎を縫われたりの処置もされ 痛々しかったですが
キレイな歯になって臭いもなし。
元気なラヴィです。
でも 家に帰ってきてからのラヴィが可哀相で。。。
器官がまだ麻酔から覚醒してないため、飲み食いすると咳をすることがある、と。
その拍子に肺などへ入ってしまってはダメなので
翌朝まで引き続き絶食絶飲してください、とのこと。
あるには ラヴィを迎えに行く前に早めのご飯を食べさせて
水皿を撤去しときました。
喉が乾いてたラヴィちゃん、 いつも水が置いてある場所へいき、水を探して
「水がないよ?」と私を見ます。
ツライ。
水がないなら・・お腹もすいたしご飯ご飯!な感じで
フード皿の台に顔を突っ込んで ご飯を探すラヴィ。
そしてまた私を見ます。
だから水は欲しがっても ご飯は欲しがらないだろうと思っていたのに
フード皿の台のそばで じっと待つ姿を見て 本当に辛かったです。
空腹を忘れさせるために 早々に布団を敷いて寝かせ、
朝早ーく起きて
やっと、水とふやかしたフードを少しあげれましたよ。
あるの分まで狙うラヴィ^^
歯磨きもがんばってます。
せっかくキレイにしてもらったんだから この状態を維持していかねば!
ウチのグリーンだったらキュンキュンないてあたしを見つめるだろうな。。。
ラヴィくんもせつなかったですね。。。
ラヴィは鳴くことなく、じっと待つだけなのだけど
水とご飯を探してる姿が切なくてね。
たった一日 食べさせてあげられないだけで
こんなにツライのに・・・
東北でとり残された動物たちが どんなにお腹をすかせてるのかと思うと胸が張り裂けそうになります。
ラヴィ、点滴してもらったから飲まなくても脱水状態になることなく、先生には「この体だったら一日食べなくても大丈夫^^」と言われました。
要はポッチャリさんってことです(^^ゞ