エリザベスカラーがあるんだけど、あるには小さくて傷に口が届いてしまうんだよね。
あまりにも舐めるので、夕方には傷口が黄色くなってきたような気がして
早く帰ってきたダンナが病院へ連れて行ったのです。
結果は。。正常とのこと。
術後3~4日目に腫れてくることもあり、やはり今が痛痒いピークらしい。
歩かないのも痛痒い傷が気になってるだけだと思う、と言われて塗り薬を塗ってもらい
痛み止めの飲み薬も3日分もらってきました。
夜ごはんに前から飲んでる抗生物質と痛み止めを混ぜて飲んで一眠りしたあるですが、
目が覚めたら・・・・
じゃーーーーん!
「あるのばか!いくじなし!」
などと、立てるのに立とうとしないあるに軽く怒りをぶつけてみたわけではありません。
突然、自ら立ったのです。
それからは 今までのうっぷんを晴らすかのように毛布を噛んで引っかいて暴れてみたり、
ちょっかいをかけてくるラヴィを追いかけてソファーに乗ったり降りたりしました。
少し立ったら座り込むの繰り返しで 長い時間遊んだわけじゃなかったけどね。
嬉しい瞬間でした。
今日の朝ごはんのあと、水のそばに座らせてたら
自分で立って飲みにもいけたし、徐々に回復してるようです。
ってか、最初に痛み止めの薬をちょうだいよ~先生。
でも普通に歩くことはまだできなくて、行きたい場所には走っていきます。
ゆっくり歩くよりも勢いをつけて走ったほうが痛さ軽減なのかな。
階段下に置いてたドライブボックスへ突然ダッシュしていって中に入ってしまったある。
入っててほしい車中では入ってくれないのになぜ?( ̄_J ̄)??
ま、このあと戻ってこれなくなったあるを私がお迎えにいったんですけど。
お昼寝は自分でソファーにあがって( u _ u ) Zzzz。o◯
布団の上の生活から開放されたようです。
そうそう、このお方も元気です。
あるはソファーで寝てるのに どーしてラヴィが布団の上なのよ?(≧∀≦*)
ほんとに先生ーーっ
初めっから痛み止めおくれよぅ~~って感じですね。
でもここまで痛がるとか気にするとかって特別な例だったのかな??
今度はラヴィ君で違いがまたわかりますね☆
はぁ~それにしても、本当によかったです。
犬は言葉が話せないから、状態がわからず本当に心配になりますよねぇ。
でも一度経験したから、ラヴィ君のときはちょっと余裕ですかねぇ^^
あるさんにとってもなおさんにとっても、初めての体験でわたしも大丈夫なのかなぁ~とおもっていました。( ̄-  ̄ )
馬なんかの場合は、傷がストレスになりストレスだけで、死んでしまうこともあるそうです・・・それで、心配でした。
でもラヴィ隊長もダンナちゃんもなおさんも、あるさんの力になったようですね・・・安心安心・・・よかったです。
痛み止めがきいてるみたいであるは元気になりました。
去勢は8ヶ月過ぎてから・・という先生だから、薬をくれなかったのは体に負担のないようにという配慮なのかもしれないけど
ほんとに せんせーーーい!ですよ^^
ラヴィの手術は明日なのに、まったくもって余裕です( ̄ー ̄)V
もちろん心配だけどね。
あるが特別ひどかったのではなくて、ただ弱気なコなんだと思うから
ラヴィはそれほどひどくならないんじゃないかって思ってるの。
ダンナは逆に「ラヴィだったら死んでしまう!」とモーレツに心配してるけど~
とにかく明日です☆
ご心配ありがとう!
他のワンコブログで「去勢しました」の記事をいくつか読んだけど
術後に歩けないってコがいなかったので本当に心配しました。
でもね、そうよね。すぐに治るわけないもんねー
今もまだ普通に歩けないけど、元気いっぱいなのでホッとしてます。
あとは隊長がどうなるのか?!
ラヴィのほうが気持ち的に強いコのような気がするから大丈夫よね。
明日がんばってきます~