うちにかえろう

ヤシの木ロード（沖縄最終回）

知念岬も予定に入れていたけども
時間押しまくってて、斎場御嶽から那覇空港に向かわなきゃ
帰りの飛行機に乗り遅れちゃう！

急ぎながらも、あと一ヶ所だけと
ヤシの木ロードに行きました。

ショッピングを楽しんでた若い衆と義弟とは
「ヤシの木ロードで合流しました。



ここに来たのは、ここで（また）家族写真を撮ろう！ってことで＾＾

長男甥っ子がキャリーケースの上にカメラをタイマーセットして



走れーｗ



で、最初に撮れたのがコレ。



いい感じだよ、でも人間たちが小さすぎん？
人間たちをもっと大きく撮ろうよ～って

長男坊はまたタイマーセット、走るｗ



うん♪
ヤシの木写ってないけどさ
いい家族写真が撮れたんじゃないかな。

時間は１４時過ぎ。急ごう。



レンタカー屋へいって車２台を返却して
空港まで送ってもらって
空港内でお土産を見繕っていたら、あっという間に搭乗時間。

１６時５０分発の飛行機で無事に愛知に着きました
この日、母と妹家族は我が家に１泊して翌日富山に帰っていきました。

母のための旅行のはずが、歩くことが多いハードスケジュールで
母は楽しめたのか？いつも母に付いててくれた妹は楽しめたのか？

なんか私ばかりが楽しんじゃって申し訳ない気持ちと反省ばかりで
ごめんだけど

沖縄楽しかった！



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空と海

斎場御嶽の駐車場に戻ってきました。



この建物の裏側には海が広がっていて
空と海が綺麗で







・・・垣根メインみたいな写真しか撮れてないけど・・・

この空と海の景色は
旅行中のなかでも忘れられない思い出となりました。

斎場御嶽

すき家で鮭定食を食べたあと
斎場御嶽へ来ました。



駐車場から斎場御嶽までは歩かなければいけないので
母はここで待っていると。
妹が母に付き添ってくれると言うんで
私と長男夫婦と３人で行ってきました。



横断歩道を渡った先の山の中へ行きます。



綺麗な空と風景。




入口に着きました。



斎場御嶽は
琉球王国の創世神「アマミキヨ」が創ったといわれる琉球王国最高の聖地。




「アマミキヨ」が女神だったから？男子禁制で
女性が神に祈りを捧げたとされるとても神聖な場所とのこと。
観光気分で騒いだり写真を撮りまくったりは控えなければいけません。

それでもこういう道を歩いてると素敵で撮りたくなるのですが。




石畳の山道、ほとんどがゆる～い坂道だけど途中に急な坂道があったりで
それが地味に足にくる。

長男のお嫁さんが坂道辛そうで遅れがちなのを心配してる長男のショット。




いや、心配ならお嫁さんの手を引いたれや！
と言いたかったけど言えない言わない＾＾；

（私、ワンズの散歩がなくなってから体力落ちてると思ってたけど
すいすい歩けて先頭に立っていたことに自分でびっくり）



祈りの場所でしょうか？



私達の前を歩いていた女性が真剣に祈っていました。
各要所要所で祈っておられました。



お祈りを邪魔することはできませんし写真は控えてたので少なめです。




その姿に、よりこの場所の神秘さを感じました。



旅の最終日にふさわしい、来てよかった斎場御嶽。
沖縄（琉球）の歴史をもっと知りたいと思いました。



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すき家

サンセットビーチで家族写真を撮った後は
若い衆はショッピングをしたいと言うんで
運転手兼保護者の義弟（パパ）は若い衆と行動を共にすることにして
観光をしたい私達と別れました。

私達はまず
仕事が忙しくて帰らなければいけない次男甥っ子を那覇空港に送ってから
（合流も一日遅れだったのに、帰るのも早い忙しい次男坊）

とりあえず朝ごはんだよね！ってすぐに食べれるすき家へ。
沖縄ですき家ｗ




このとき朝10時、牛丼は重いから鮭定食を食べて



次に行きます。



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サンセットビーチで♪

沖縄最終日の朝。
チェックアウトしたら、揃ってサンセットビーチへ。





みんなが着ているTシャツに注目。






沖縄に来たらオリオンTシャツ。
みんなでオリオンTシャツを着て海で家族記念写真を撮ろう！
そんなんで来ました。





でね、旅行中の家族写真を撮ってくれていたのは主に長男甥っ子で
だから長男甥っ子が一緒に写っているのが少なくてね
最終日は長男甥っ子も含めた家族全員で撮りたい。

誰か撮ってくれる人がいないか辺りを見回せば
浜辺でゴミ拾いをしているライフガードの青年がいたので

すいませーん！写真を撮ってくれませんかー？

叫んだら快く「いいですよ～」って来てくれて撮ってくれました。



青年は嫌な顔一つせずに来てくれて撮ってくれて
ずっと笑顔で「沖縄を楽しんでいってくださいね」と。
そしてゴミ拾いに戻っていきました。

神か！？

素敵な青年だった！ありがとう！



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